初めての中東イランへ – 大阪→東京→カタール→テヘラン

テヘランの空港でアライバルビザ取得

大阪を出発し、東京、カタールと乗り継いでテヘランへ到着した。 事前にビザを取得していないので空港でアライバルビザを取得する必要がある。 そうそう強制送還になることはないと思うが、可能性はゼロではないし、ロンプラにはアライバルビザはリスキーと書いてあったりするので、 無事に入国するまではいくらかの不安はつきまとう。

結果は拍子抜けするほど何事も無く取得できた。ホテルは予約完了まで事前に準備できなかったので、やり取り途中のメールをコピーしてきたが提出なし。 海外旅行保険の証明も提出なし。さらに写真すら必要なく、顔写真が抜けたビザが発行された。 特に質問されるわけでもなく、ビザ申請用紙に記入して提出しただけである。 料金は一人60ユーロ、三人分で180ユーロだが、ドルしか持っていなかったので206ドルを支払った。 50ユーロのレシートを持っている人もいたり基準が良くわからなかった。 待ち人数により時間は大きく左右されるだろうが、自分らの場合は40分くらいだったと思う。

ちなみに、他の人を見てみると、写真や書類を揃えているようだったし、保険加入は必須と張り紙もされていたので、 提出を求められるかは職員の裁量なのかもしれない。

ともあれ、入国できてホッとした。

ホテルのピックアップが来ない..

ホテルのピックアップを頼んでいたが、そもそも予約が通っているか不明だった。 ビザに時間がかかると思い早めの時間帯を指定していたのでだいぶ時間があまっていたが、入れ違いになるとまずいので、指定時間を過ぎるまでは空港で待つことにした。

ひとまず両替をすることにした。事前にネットで為替レートを調べた時は1ドルが約3万リアルで、提示レートとほとんど同じだったので200ドル分両替をした。 かなり良いレートだと思っていたが、後日街中で両替したら3.5万リアルだったので実は結構損をしてたようだ。 為替レートよりも高いということは、リアルが不安定でみんな外貨を手に入れたがるということなのか。おかしな現象に感じた。 そのあと、構内のショップでSIMを買おうとしたが、説明が理解できずやめた。 初めての中東だったし、そこまで積極的に便利さを手に入れようという思いはなかった。

カフェで時間を潰し、ピックアップの予定時刻になったが、それらしき人は現れる気配がなかった。 予想通りで、ホテルの予約が入っていることも期待してないが、空きがあればラッキーという思いでタクシーで向かった。

空港からホテルへ – 予約が通ってるか微妙だが..

テヘランの空港から市内まではタクシーで45分ほどで、料金は70万リアル。 ガイドブックには30万とあったのでスゴイ値上がりだ。インフォメーションで事前に確認したので適正なはずだ。

車からの街並みは、中東というだけで砂っぽいイメージを勝手にもっていたが、思っていたよりも普通だった。 大きな交差点で車は停車し、ドライバーは車を降りて、ホテルの場所をちゃんと確認してくれた。 交通量が多くて道路を渡るのに苦戦していると、車を止めてくれる人が出てきたりと、さっそく感じが良いと思った。

ホテルに足を運び、予約メールのコピーを渡したが、1通目は届いていたが2通目は届いていないようだった。 つまり予約は入っていない状態だった。しかし部屋はなんとか都合つけてもらえた。 ホテルは点在していてあちこち歩いて行ける感じではないので助かった。

テヘラン市内散策

テヘランの他にイスファハーンは絶対に観光して、状況によってもう1箇所行きたいと思っていた。 交通手段をおさえるために、まずはツアーデスクに足を運んだ。タイムテーブルを確認しつつ予定を考えていたが、 到着した時にすでに閉店時刻だったようで、翌日出直すことにした。

目の前に大きい公園があったのでのぞいてみると、市民の憩の場になっていて落ち着く感じがした。 子供が遊べる遊具もしっかり揃っていて、地面も安全加工されていたので、安心して子供を遊ばす事ができた。 日本のそこら辺の公園よりもちゃんと整備されていて、予想外だった。

子供はこの場を離れたく無さそうだったが、観光せずに日が暮れてしまいそうなので街歩きをはじめた。 地図を見て一番栄えていそうなエマームホイメニー広場周辺に向かったが、飲食店や面白そうなものが全く目に入ってこなくてパッとしないと思った。 短時間だったが、テヘランは街歩きには向かなそうだと感じ、電車で戻ることにした。 電車は自動改札機あり、女性専用車両あり、そこそこの乗車率でいわゆる普通な感じだった。 かけこみ乗車気味で女性専用車両に乗ってしまい、少し気まずい雰囲気だったが(駅員さんもさっさと乗るよう促す感じだったのでOK?)、電車を体験できて良かった。

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