海雲台

訪問都市: プサン

観光: 海雲台、ヘウンデビーチ

東京~大阪~釜山

釜山まではLCCのPeachの利用で初の関空起点だ。 金曜日の仕事終了後そのまま大阪の嫁の家に行き、翌日梅田からバスで関空へ向かった。

東京も大阪もだが、国際空港となるとどちらもアクセスが悪いが、関空の方がいくらか楽な感じがした。 Peachは専用ターミナルになるようだ。最近出来たばかりでとても綺麗だが殺風景でもある。 LCCはカウンターすら端に追いやられているケースがあるので、第1ターミナルの1/18のコストとはいえ、 専用ターミナルというだけですごいと感じた。

釜山までのフライト時間は1時間半で、海外に行くとは思えないほどの短時間で到着してした。 気候は日本とおおよそ同じだし降り立った時の海外独特の匂いも感じなかった。

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海雲台(ヘウンデ)

ホテルは珍しく事前にネット予約していたので、空港から宿泊地の海雲台までバスで向かった。

海雲台は釜山のメインスポットでそこに滞在していれば何処に行くにもアクセスが良いと思っていた。 しかし観光エリアの結構端っこに位置していてアクセスは微妙なことに後から気づいた。

空港からのリムジンバスを利用して1時間以上かけて市内に到着した。 ホテルはいかにもラブホ街のような場所にあったし、宿もそんな感じのところで少し驚いた。 モーテルが沢山あるエリアだったので旅行者向けだと思っていたが、韓国のモーテルは日本で言う ラブホの位置付けっぽい。

家族連れや男同士とかもいたので中には間違えちゃった人もいるだろう。

ヘウンデビーチ

ヘウンデビーチといえば韓国で最も有名なビーチリゾートで、夏には大勢の訪問者で賑わっているだろう。

オフシーズンはどうなんだろうと思っていたが、予想していたよりも多くの人がいた。 夜景がなかなか綺麗で、海、砂浜との組み合わせも良い感じだ。 11月だし寒いのかと思っていたが日本と同じくらいの気候だし遊歩道を散歩しているだけでも心地よい。

ビーチの端に海鮮屋台街があるようなので行ってみることにした。海鮮屋かおでん&トッポギ屋の2種類 が立ち並んでいるだけでひと気も多くないのでワクワク感があまりない。空腹だったので後者の店で軽食を取った。 ハングルの料金表だったので量と品の対応は不明だったが、文句を着けようか戸惑う絶妙なぼったくり方を してきてる感じだ

。途上国でもないのに韓国では良くある話しだし、狡いなと思ってしまう。 まともな食事もとりたいと思い周辺を散策し、とある食堂に入った。 そこそこ人が入っていたので期待していたが全くおいしくなかった。 韓国においては食事が楽しみのウエイトの多くを占めるので今日は残念な感じだった。

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