パレンケ NewYears Eve

訪問都市: パレンケ

観光: パレンケ遺跡、パレンケの町で年越し

パレンケに到着(夜行バス)

間を待つことにした。 隣に居合わせた旅行者グループと食事をしたり、おなじくレストランにいた日本人と情報交換したりと、楽しい食事の時間をすごせてた。 それと、次の旅先へのバスチケットも押さえておこう。夜行バスの本数は少なく、オアハカ行きは17時半発が1日一本であった。 翌日の便にしたのでほぼ丸二日観光できる。

パレンケ遺跡

町から遺跡まではミニバスが頻繁に出ていて、距離も8kmしかないので行きたいときにすんなり行ける。 明日もあるし、夜行バス空けなので今日のところはさらっと見学してまた明日も来ようとおもう。 ティカル遺跡はジャングルを歩いたが、こちらは開けたところ一カ所に集中しているので見学はしやすかった。

十字架の神殿が一番好きで、頂上部からの眺めが良く、腰掛けて風に当たりながらしばらくぼーっとしていた。 来たときとは別の出口もあり、帰りはそちらを通ってみることにした。 鬱蒼としていて、たまにちょっとした遺跡や滝もあった。遺跡は樹木に覆われているて、苔がついていたりする。 先ほどとはまた違って、自然を感じられるので小さいながらも面白味はある。

パレンケの町で年越し

こじんまりとしていて、町歩きしていてもこれといったものは無いが、のんびりとした雰囲気が漂っていて居心地はよい。

中央公園ではイベントの設営が進められていた。唯一の公園は住人の憩いの場で、年越しのカウントダウンもここの公園で行われるだろう。 夜行バスあけだったので仮眠をとり、23時ごろに再び公園を訪れた。じきに人が集まりだして、音楽にあわせてダンスをする姿も見られた。 小規模ながらいくらかの盛り上がりはあると思ったが、カウントダウンらしいものは特になく、意外とひっそりと新年を迎えた。

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