基隆 / 九份 / 基隆廟口夜市 観光

訪問都市: 基隆 、九份

観光: 基隆 、 九份 、基隆廟口夜市

基隆 – 台湾を代表する港町

本日のメインは九份を観光することだったが、経由地で折角なので少しぶらついてみることにした。 近くの丘の上には街を見守るかのように白い観音像が立っていて、街並みを眺めるにも丁度いいと思いそこを目指した。

高台からは基隆市街と基隆港を一望することができ、なかなかの眺めだ。 高さ22.5mの観音像の中にも入ることができ、小窓越しに景色を見ることも可能だ。 国際的な港でもあり、大きなクレーンやタンカーが並んでいて熱気が伝わってくる。

次の目的地の九份まではここからバスでの移動となる。どれに乗れば良いのか戸惑っていたら3人組の台湾人に声をかけられ、丁度行き先も同じだったので一緒に向かいみんなで観光する流れになった。

基隆観光

「KEELUNG」の看板が印象的な基隆市街
「KEELUNG」の看板が印象的
基隆駅周辺の景色
基隆駅周辺の景色
基隆市街を散策中
丘の上に観音像を発見! 街並みを眺めるためにそこまで目指す。
丘の上に続く階段と門
門をくぐってさらに登ってみる
丘の上から港町を一望
丘の上から港町を一望できる
丘にたたずむお寺
お寺も見える
基隆港のガントリークレーン
コンテナ船が着く岸壁には、巨大なガントリークレーンが。
白い観音像
街から見えた白い観音像に到着。中に入って見ることに。
観音像内部からの街の景色
観音様からは、街はこう見えている。
大きな鐘
大きな鐘

次はバスで九份を目指す

基隆の大通り バスで九份へ

九份 – 定番の人気観光スポット

九份と言えば「千と千尋の神隠し」や「悲情城市」の舞台として有名で多くの観光客が足を運ぶスポットだ。 今となれば有名な観光地だが元々は9戸しかなかった小さな集落で、交通が不便な為に品物を毎回9セット買うことから九份という名が付いたようだ。

1週間で8日雨が降ると言われるほど雨の多い地域のようで、この日も晴れてはいなかった。 展望台からは山と海を見渡すことができるが、雨だといまいち展望がパッとしない。 しかしながら古い町並みにはとても風情があり、そのあたりは雨の方が情緒があって良かったりするのかもしれない

狭い路地に沢山の商店や飲食店が建ち並び4人で九份名物のオーインというタロイモ団子などを食べ歩いたり、お面館を見学したりした。

九份観光

ノスタルジーな九份の階段
ノスタルジーな九份の階段
九份老街
九份老街は大勢の人で賑わっていて、B級グルメも楽しめる!
九份の丘からの眺め
1週間で8日雨が降るほど雨が多い地域なので、今日も晴れていない。
九份の丘からの眺め
別の角度からの景色。
九份の丘からの眺め
もういっちょ、別の角度からの景色。

基隆夜市 – 海鮮系が味わえる

基隆は港街だけあって、夜市では海鮮物を扱う店が多い。大きなカエルがいっぱい入った水槽を見たときは少し驚いた。うまいのだろうか..。 夜市の規模も結構大きそうで、人通りも多い。歩いているだけでも活気を感じることができてなかなか面白い。 ここではカニを1パイだけ頼み、4人でつついて食べた。

九份に夜市と、現地の人と行動でき新鮮だったし 親切な方々で楽しい時間を過ごせて良かったと思う。

基隆夜市

人通りが多く活気がある基隆夜市
人通りが多く活気がある。
海鮮を扱う露天が多い
基隆夜市は港町らしく海鮮を扱うお店が多い。
海鮮露天
カエルが入った水槽にギョッとする。

お土産に台湾茶

帰り際に台湾のお土産を探しにお茶専門店へ。
オーナーは日本語で色々説明してくれ、試飲しながら納得のいくお茶を購入。

お茶専門店の外観
お茶の専門店でお土産さがし。
お茶専門店の内観
試飲しながら納得のいくお茶を購入

本日のホテル(台北) – 新驛旅店 CityInn Hotel

立地は良いし、スタッフは日本語が話せてとても親切。
そして何よりも超キレイなのはうれしい。今まで安宿だったのでちょっと奮発したが気持ちよく過ごせるので正解だった。

ホテル新驛旅店の部屋
シンプルでとてもキレイ! 
ホテル新驛旅店のバスルーム
スケスケのバスルーム。ブティックホテルなのか!?
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