バタム島観光

訪問都市: シンガポール→バタム島

観光: ショッピングモール、SPA、シーフードレストラン

インドネシアのバタム島へ

今日はインドネシアのバタム島というところにフェリーで向かう。

インドネシアといえどもシンガポールからフェリーで僅か1時間という近さだ。同じく近場でビンタン島というところもある。 ビンタン島はリゾートとして開発されているが、バタムはそれほど開発されておらず地元の雰囲気を感じられるとのことだ。

簡単に日帰りできるほど近いのに国が違うとは不思議な感じがする。パスポートを預けて入国との情報をネットで見ていたが、 そんなことはなく、イミグレでビザを取得してパスポートにスタンプを押しての入国だった。 インドネシアだけあってシンガポールより物価は断然安く、4つ星ホテルに1万もしないで泊まることができ、贅沢な気分だ。

NAGOYA

ホテルはフェリーターミナルからほど近いが、周辺はこれといったものが無く閑散としていた。

ナゴヤと呼ばれる場所には大きなショッピングモールがあり栄えているようなのでタクシーで向かった。 タクシーから眺める景色はやはりインドネシアといった感じで、中心地から少し離れるだけで途上国っぽい質素な雰囲気であった。

嫁達がバタム島の訪問を選択した主な目的はSPAで、シンガポールよりも断然安いということも理由の一つだ。 そしてナゴヤには食事やSPAをはじめ、何かと揃っているので足を運ぶ旅行者は多いだろう。

SPAを体験してみた

訪れたSPAは男性も受け付けているようで、折角だったので受けてみることにした。

通常のマッサージだと面白くないので、ストーンマッサージというものを選んでみた。 どんなものかは分からないが、石でぐりぐりされるのか、岩板浴のように温めた石の上に寝転んでマッサージを受けるのではと想像していた。 実際のところは温めた石を体の上にのせて、体を心から温めてリラックス効果を得るようなもので、それに加えオイルを使ったボディ&フェイシャルマッサージだった。

結構気持ちよく、至福の2時間だった。SPAやエステ三昧を目的に海外に行く女性がいるが、国によっては国内の数分の1の価格なのでうなずける。 1人旅ではまずやらなかったであろうから経験できてよかったと思う。

シーフードレストラン

夜はシーフードレストランで食事をとった。

やはり島では海の幸が豊富なのでシーフードを食べずに帰るわけにはいかない。 海沿いにレストランが立ち並ぶエリアに行き、一番賑わっているところで食事をした。どれを食べてもうまいので、やはり人が集まるところなら間違いないということだ。 SPAでリラックスし、うまい飯を食べ、良いホテルに格安で泊まれるし、癒しの1日だった。

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