シンガポール→ベトナムハノイ観光
訪問都市: シンガポール→ハノイ
観光: フォーの有名店食べ歩き
シンガポールからハノイに向かう
今日は最終日だが、直帰せずにもう1ステップ挟んでから帰国するプランなので最後まで楽しみが継続している。
ムスタファセンターでお土産を買って、10時に空港に到着するスケジュールで動いた。 その後ハノイには15時半に到着し、帰国便は0時発なので、弾丸旅行ではあるが、移動時間を除いて3~4時間ハノイを観光することが出来るだろう。
有名なフォーのお店を2軒巡る
いつもなら空港から市内へはバスがあればそれを利用するところだが、こんな状況なのでタクシーを利用する。
ハノイでやりたいことはおいしいフォーを食べること。後は街を歩きながら7年前を懐かしみ、アジアの喧噪を感じられれば十分だ。 行きたいフォー屋さんは決まっていたので空港から直行した。今までに空港からここに行ってくれとフォーの店の住所を示す客はどれほどいただろうか。
ハノイは空港アクセスが悪く、渋滞がなくても40分くらいはかかってしまう。17時に到着したが、夕方の営業は18時からみたいだったので、 もう一軒候補に挙げていたブンボーナムボーという店で先に食べることにした。米麺に香草、もやし等の野菜、牛肉、ピーナッツを載せたものにタレをかけて食べる ブンボーという料理を食べた。甘辛いタレと各具材の相性がよくなかなか美味かった。
ドンスアン市場に行こうと思って道を尋ねながら歩いていると、時間帯が悪いことが判明したのでハンザ市場に行ってみた。 別の名前の市場になっていて、扱う品も高級でもローカルでもない中途半端な感じになっていて、客足もほとんどない面白みのない市場になっていた。
フォーがお腹に入るゆとりが出てきたので当初の行こうとしていたザートゥインという創業30年で美味しいと有名なフォーの店に向かった。 列が出来ているほど込み合っている。ベトナムで列が出来るとはさぞかし美味いんだろうと期待して食べたらその通りかなり美味かった。
肉は良く煮込まれ柔らかく、スープにも旨味が感じられいままで食べたフォーの中では一番おいしいかもしれない。最後に良い食事が出来て来たかいがあった。
帰国まで残すところ僅か。ナイトマーケットによったり、ホアンキエム湖周辺をぶらぶらして過ごした。短いハノイ滞在だったが思いのほか充実した時間を過ごせた。
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