広州から大阪へ – 預け荷物が残念なことに…

訪問都市: 中国(広州)→ 大阪

観光:

広州〜武漢〜大阪

帰国便のフライトは朝の8時半で余裕をもって5時くらいの送迎を頼んでおいた。
出発の30分前にウェイクアップコールがあり、車もきっちり定刻に出発したので、
意外としっかりしていると感じた。
というのも、他の国でウェイクアップコールを頼んだにも関わらずフロント係が寝ていたり、ドライバーも寝坊して迎えが遅れることを何回か経験したことがあるからだ。
帰国は、広州から武漢というところで一旦乗り継いで大阪へともどった。
広州以外に更に経由があることは予約の時には全然気づかなくて、発券後に知ったのでちょっと面倒だと思った。

預け荷物が大変なことに。。

広州で預け荷物がピックアップできずに残念だったが、むしろそれで良かったと感じる出来事が起きた。
バックパック1つとスーツケース1つを預けていて、最初にバックパックがレーンから出てきた。表面が濡れているがなんでだろうか、、雨が降っていたが他の乗客の荷物は濡れているように思えないし。次の瞬間お酒をスーツケースに入れている事を思い出し嫌な予感がした。
ほどなく、お酒が滲み出て表面がしっとりとしたスーツケースが出てきたので予想は的中していた。

不幸中の幸いか、ウォッカ3本と瓶ビール3本を入れていたが、ビールが一本破損していただけだった。とはいえ500ccでもダメージがでかく、衣類は酒臭く、土産も濡れて一部ダメになってしまった。
広州で荷物を降ろしたところで、臭くてただのお荷物にしかならなかったという事だ。
割れ物が入っている時は、忘れずに伝える事。そして梱包は面倒くさがらずにしっかりしないと更に面倒なことになるので気をつけた方が良い。

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