旅行中のハプニング、でも添乗員がいてすべて対応してくれた
補償種別 … 航空機遅延
補償金額 … 10万円
保険会社 … JTB
加入場所 … JTB旅行の代理店カウンター
私は、35歳の時に結婚をし、新婚旅行に行きました。その旅行先は、ペルーです。ここでマチュピチュなどを見ることが私の長年の夢だったからです。それまで個人旅行で海外に渡航したことはありましたが、ペルーは初めて行く場所だったし、移動距離も長く、旅行期間も長いこともあり、効率的に旅行ができるようにと初めてツアーに申し込むことに決めました。
旅行の日程は9日間、そしてペルーの主要な観光地、クスコやマチュピチュ、ナスカの地上絵など、全てを回るという内容でした。そしてそのツアーに参加したのは、新婚旅行のカップルが3組、そして熟年カップルが4組程度で、添乗員さんが1人でした。その添乗員は、何度もペルーツアーに同行しているベテランの方で、とても知識のある人でした。またツアー仲間の中で高山病になりかけて人もいますが、その対応なども素早く行っていて、そのお陰で、私たちは安心して旅行を行うことができました。
旅行の最終日、ペルーからトランジットをするロスに向かいましたが、ロスは霧で視界が悪く、その手前の空港で、一旦飛行機が止まるとアナウンスがありました。私はどうなるかと思いましたが、トランジットの時間も十分だったので、大丈夫だと思っていました。しかし霧はなかなか晴れず、やっとロスに到着した時には、私たちが乗るはずだった便は、既に日本に向けて飛び立っていたのです。
すぐに添乗員は、現地のJTBと連絡を取り、移動のバスとホテルを手配。私たちは不安のなかホテルに到着をしたのです。バスの中では、もし海外旅行保険に加入をして、証明をかく必要があるなら、書きますから提出をしてくださいと言われました。
結局、バスやホテル、そして日本への電話、そして私は日本での新幹線も予約をしていたので、そのチケット代など、全て保険で出ることができました。
突然のハプニングでしたが、添乗員さんの素早い機転や対応もあり、私たちは無事に旅行を終えて帰ることができました。保険の請求も添乗員さんが証明をかいてくださったので、簡単に済ませることができました。
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